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アートに生きる - 若井映亮のブログ

ピクト図解 - "音楽クリエイターの未来を創る"会社

"音楽クリエイターの未来を創る"会社をピクト図解

ピクト図解を勉強

今回はマネタイズ・ビジネスモデルの勉強で、タクトピア株式会社の長井さんにご紹介頂いた『ピクト図解』を読んでみました、っていうログです。

デキるビジネスパーソンに必要な「儲けるしくみ」設計力が身につく!

ということで、

  1. 図解してビジネスモデルを理解する
  2. ビジネスモデルを応用・発想する
  3. 風呂敷を畳む

の三段階で、著者の板橋さんが考案されたピクト図解の活用方法を解説されています。

実際に読んでいると、すっきり整理できるので、ふと目についた企業・サービスのビジネスモデルを考えるのが楽しくなります。

"音楽クリエイターの未来を創る"会社

そのピクト図解を使って、最近知った株式会社クレオフーガ / Creofuga, Inc.さんのビジネスモデルを整理してみました。

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クレオフーガさんは

  • 音楽共有サービスの『クレオフーガ』
  • 音素材販売の『オーディオストック』

 の2つのサービス+αを運営されています。

作曲コンテスト・コンペ開催 - 音楽コンテストサービスCREOFUGA[クレオフーガ]

こちらは、日本版のSoundCloudという感じの、作家が自由に楽曲をアップできるプラットフォーム

違う点として、作曲コンテスト・コンペを開催されています。

作家からすると、自分の作品ポートフォリオの整理の場として使えるだけではなく、自分の音楽の力を試す機会になりますね。

感覚的にですが、まだSoundCloudのように一般ユーザーが音を掘る場所にまではなっていない気します。

コンテストの色を強めるためにわざとそこまで広めようとはしていないのかな?
いずれにせよ今後に注目したいです。

著作権フリーBGM/効果音の音楽素材 - 「オーディオストック」

こちらは、音源購入プラットフォームです。

ターゲットを個人、映像制作者、ゲーム開発者とされていて、今後リッチ化の進むスマホコンテンツの波に合わせていらっしゃる印象です。

作家からすると、

  • 音源登録
  • 受託制作
  • コンペ

とお金を稼ぐ術が用意されており、販売価格の40%〜60%が作家に支払われるようです。
(まず40%から始まり、作家の評価により上がっていく仕組み)

コンペは競争率的にかなり期待値が低そうで、受託はこのプラットフォーム上である程度信頼が無いと来なそうなので、登録音源の方で如何に使ってもらえるかがポイントになりそうです。

面白かったのは、アマナイメージズUnity Asset Storeに楽曲提供しており、各プラットフォームで売れた分についても支払われる点。
単純にリーチが増えるだけではなく、海外で売れる可能性が生まれるので作家には嬉しいですね。

事業の本質?その他事業

その他事業として、アプリの開発もされていました。

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僕が思うには、こういった事業こそ今後狙っていきたい部分なのかな、ということ。

何故ならクレオフーガさんは、無数の楽曲在庫が有り、アーティスト・作家の登録数も国内随一を誇っているからです。

このリソースを使った事業、例えば、

とか思いつきで上げただけですが、儲かる儲からないは別として、できそうなことは色々ありそうです。

今後も注目していきたいと思います。

長くなってしまいましたが、一度図解すると、その後パズルのように事業発想ができて楽しいです。

今後も気になる企業はピクト図解して、ビジネスモデルを考えてみたいと思います。