創業二年を、かる〜く振り返る
二年前の明日
TORIHADAを創業して、二期目が終わります。
二年前は何をしていたのかなーとカレンダーをさかのぼってみました。
2017年9月30日は、「【往訪】SEVEN RICH」とありました。
この日は、役員三人で会計事務所に行き、会社設立に関する捺印をした日です。
たった三人で資本金50万円のスタートでしたが、会計事務所に会社設立をお願いしたために、既にキャッシュアウトぎりぎりでした。笑
他の予定を見ると、みんなコンサルやら制作やらで、自分達の給料をなんとか稼ごうとしていました。
「経営は採用だ。」
そんな時から、ボス(代表の大社のあだ名)は常に"理想の国"的な話をしていて、ずっと「採用が重要だ!」と言っていました。
実際に、採用アクションだってその頃からガンガンしていました。
僕と熊さんは、「口座に10万円くらいしか無いのに採用って、ボスはちょっとおかしいんじゃないか」と話したものでした。笑
約二年後の今
人数は35名くらいになり、色々と事業っぽいものも増えてきました。
引き続きエクイティファイナンスはしていません。
役員三人でアポに行くことは減ってしまいました。
ちょっと寂しい気もしますが、心強い仲間に恵まれた証拠です。
そう軽く振り返ってみると、僕はTORIHADAやボスのおかげで、2つのことを学びました。
- 常に理想を追うこと
- 失敗を恐れないこと
結果的に、二年前の僕では考えられないようなチャンスに恵まれています。
10月から三期目ですが、来期はチャンスを掴むだけでなく、もっともっとチャレンジしていきたいと思います。
更に、TORIHADAのみんなも一層チャレンジしやすくなるように、どんどん背中を押して行きたいと思います。
皆様、ここまで二年間、口ばっかりで頼り無いくせに短気な僕でしたが、面倒を見てくれてありがとうございました。
来年も色々迷惑をかけてしまうと思いますが、人一倍理想を高く掲げ、誰よりも努力して"TORIHADA創り"に貢献できるように頑張ります。
「鳥肌が立つ感動をつくる」
ブレーキは踏まず、これからも世界一楽しい会社を創って行きましょう!
引き続き何卒よろしくお願いしますm(_ _)m