CA BEATの羽片社長に飲みに連れて行って頂きました。
そこで、社長としての難しさやロマンを沢山聞けて、モチベーション上がりましたし(やっぱり甘いなと自覚しましたし)、足下の仕事の話もがっつりできて、凄く勉強になりました。
でも一番勉強になった(というかハッとした)のは、
「若井君はトイレに行ったあとトイレの扉閉めないよね、店員さんがわざわざ閉めているのを僕は見てたよ。」
というカジュアルな一言です。
恥ずかしかったー・・・。
ちょっとあいているくらいだし、まあいっかでドヤ顔で出て来ちゃったけど、冷静に考えたらあなたどっかのチンピラですか?状態。
人として当たり前の部分が欠落してるなと地味に反省しました。
加えて、羽片さんがそんな所まで見ていた(というより、気になっていた)ということに、この方は僕とは人として一段違うなと思いました。
そしてそのあと、次はちゃんと閉めようと思いました。
でも何故か次も開けっ放しでトイレを離れてしまい、あたふたとすぐ戻って閉め直しました。
その時、自分の適当で思いやりの無い民度の低さを治すことって難しいんだなと思っちゃいました。
悪習を直すのは難しい。
それは意外と衝撃的です。
僕は飲み会で熱い話をしてるときに寝てる人を見るとちょっとがっかりしちゃう。(その人からしたら寒い話なんだと思うし、疲れてるのに。)
もっと上(上に立つべくして立っている)の人(仕事関係なく)はもっと細かい所が気になるだろうし、嫌な気持ちになんじゃないかと思います。
それが、結局ビジネスや人間関係で大事なのだろうと思います。
仕事ができる云々の前段。
反省。。。
羽片さん、凄く楽しかったです!ありがとうございました!
頑張ります!
P.S 今日は雪が凄くてお出かけが億劫になっちゃうけど、明日は選挙に必ず行くぞ。