6月の締め会にて、ApplipromotionチームがCACでベストグループ賞を頂きました。
今回も前回MVPを頂いた時同様、寝耳に水だったので、あまり上手いこと話せませんでした。
先輩方に日々ご指導頂き、チーム内外色んな方みんなで頂いた賞だったにも関わらず、チーム三人で取りましたー、みたいな話し方をしてしまったことは特に反省しました。
これは謙虚さと感謝の気持ちが薄れていた証拠だ。。。
と恥ずかしくなってしまいました。
今一度『窓と鏡』という話を、思い出そうと思います。
窓というのは、
上手くいっている理由を全て、運・仲間の力・環境など自分以外の物事に見出すことの象徴。
鏡というのは、
上手くいかない原因を全て、自分にあるとする考え方の象徴です。
困難を乗り越えてビジョナリーな企業をつくりあげた歴史上の優秀な経営者達は、調査者の予想に反し、カリスマ的な自信家では無く、総じて根本から謙虚な人格者であったと言います。
彼らの思考は、まさに、『窓と鏡』の考え方が基礎になっていたらしいです。
僕は経営者ではないですが、責任を頂いている分、窓と鏡、謙虚さと感謝の気持ちを人一倍忘れずに、引き続き走って行こうと思います。
そして今Qは、社内評価を少し頂くだけではなく、メディア様、クライアント様に本当にご評価頂けるよう、日々精進。
引き続き、よろしくお願いします。