ブログ移転と28歳に向けた意識改革
ブログを移転しました。
ブログ名も
Create × Wave
アートに生きる - 若井映亮のブログ
に変えました。
Create × Waveについては、今準備しているサービスの名前の由来です。
このサービスについてはまた別途紹介させて頂きたいと思います。
アートに生きる
と言いつつ、僕自身全くアートな才能はありません。
ただ、
"既存市場のシェアをただ奪うだけの仕事"
だけではなく、
"新しい価値を生むモノづくり"
を今後の働き方の色として強めていきたいと思っているので、
その意志表示として「アートに生きる」というタイトルにしてみました。
例えば、
音楽アーティストが音楽をリリースするとき、
芸術家が絵を書いているとき、
「あのライバルアーティスト・芸術家の作品よ!売れなくなれ!その分この曲・絵売れてくれー!」
なんて考えてないと思うんですよね。笑
自分が表現したい世界観や伝えたいことを
"どう表現すれば伝えられるのか"を、必っ死に考えて創っている
んだと思います。
僕も負けずに
誰のために、何を作って、どう届けるのか
を日々必死に考えて、ビジネスマンとして成長したいと思います。
そして、もっともっと面白い人生を歩んでいくぞー!
というわけで、
アートに生きる
というのを28歳の抱負にしていきたいと思います^^
単に今までが全然だめでしたっていう内容でした(苦)が、お読み頂きありがとうございました。
Dynalystが最優秀ベストプロダクト賞!!
昨日4月8日、半期に一度のCyberagent総会で、
Dynalystが最優秀ベストプロダクト賞を受賞しました!!!
本当に嬉しくて泣きました!
高校サッカー時代に国学院久我山に勝った時以来の嬉し泣き!
振り返ると、これまでのCyberagent人生は、沢山のチャンスを頂いていながらも、総会の表彰などとは無縁な成果しか出してこれませんでした。
むしろ、かなりの責任を任せて頂いた子会社の立ち上げでは、失敗や挫折の連続で、その会社を窮地に追い込んでしまいました。
そのため、当時は悔しいとか、肩身が狭いとか、どころか、
常に誰かに後ろ指を指されているような、活躍している人と話す権利も無いような、
そんな気持ちでした。
挙げ句の果てには、逃げ出すような形で異動することになりました。
去年の7月1日にDynalystに異動になり、Dynalyst for Gamesの担当になりました。
(今思えばそんな奴を快く迎え入れてくれたDynalytチームの皆様に心から感謝しています。)
ちょうどDynalystが急拡大するタイミングでした。
そして昨日、Dynalystがベストプロダクト賞にノミネートされ、Dynalystの文字がビジョンに映し出されていることに、感極まる程に興奮しました。
個人としても改めてCyberagentの一員になれたような、言葉にできない気持ちで一杯になりました。
とにかく、本当に最高な気持ちでした。
(正直興奮しすぎて児玉さんが何を話していたかあんまり覚えていない・・・。笑)
こんな素晴らしい経験をさせて頂いている、Cyberagent、Team Dynalyst、Global Business Unit、各代理店、そしてお客様に、心から感謝しています。
いつも本当にありがとうございます。
Dynalystが受賞して最高に喜んでいる僕ですが、
まだまだ組織にもお客様にも貢献度が低いことを痛感しています。
今半期は、より一層貢献できるよう、いつでもなんでもやる所存です。
Dynalystの更なる大きなチャレンジ、気合いを入れて頑張ります
Today is the youngest day of your life
久々のブログ更新です!意識変えなきゃなと思ったので、ブログにします。
僕は今サーバーエージェントアドテク本部で、海外技術研究ゼミというゼミに入っており、湊ゼミ長のもとで、勉強させて頂いています。
今日は、Masaki Hatanoさんをお招きして、広告の歴史や海外スタートアップに関する講義をして頂きました。
↓まささんのブログ
僕の性格上、すぐ勉強した気になってしまい偉そうに、後輩や友人に「広告の未来は~」とか言い出しちゃうんですが(まじ恥ずかし)、ちゃんと本当に人生を尽くして勉強されている方に直接お話を伺うと、「飛んだお花畑な馬鹿野郎だな」と反省しています。
お話を伺っている最中最早わくわく感を覚えてしまう。「俺より知ってるな」みたいな悔しさを覚えないという病気加減。汗
目の前のことを頑張りつつも、視野を広げた勉強や人脈作り(直接先輩方にお話を伺える環境づくり)は必死でしないと、本当にビジネスの世界から置いてかれてしまうと痛切に感じました。
なぜこんなに差が出るのか。
と考えた時に、一番大きいのかを考えた時に、
「自ら良い物を考えて・創って、世の中を良くする。誰かを幸せにする。」
という発想が僕は弱いからなんじゃないかと思いました。
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『Give,Give & Give』
これは本人が言っていたわけではないけど、僕が感じた事。
彼の精神にはこれが自然とあるんじゃないかなと思う。どうやったら周りの皆んな(動物含め)をhappyに出来るか?その辺を考え抜いているというか、自然にしている気がする、そして何の見返りも期待せずにGiveしていく。
(まささんのブログから引用)
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「サイバーエージェントの子会社で、経営者のつもりで働いてます!」
とか言ってますが、所詮「誰かを幸せにする」みたいな視点より、
「如何に成果を出せるか」だったり、
もっというと
「如何に評価されるか」を意識してしまっているんだと思う。
結果的に、アンテナもはれなくなって、自分のサービスにこだわりや誇りもなくなって、期待値を超えるような成果も出せない。
いくら長い時間働いた所で。
ましてや、「誰かを幸せにする」「世の中を良くする」ことなんてできない。
これからは、足元売上ガンバる!みたいな部分は義務としてやりつつ、世の中にどうすれば還元できるかも真摯に考えていかなきゃいこうと思います!
Today is the youngest day of your life!
というまささんに頂いた言葉をしっかり噛み締めて頑張り直す!